ただいま外出自粛中のたかしゃんです。

 

コロナウイルスの感染拡大防止対策の一環として、3月からの全国の一斉休校

 

そして緊急事態宣言の影響で学習塾等もしまり、

 

多くの学生は自宅学習を余儀無くされていると思います。僕もその中の一人です。

 

そんな中で多くの方が悩んでいると思うのが

 

「快適な学習環境の確保」

 

だと思います。

 

最近はスマホによって誰でも簡単にインターネットを利用することができるため

 

多くの学生は、学習するツールを持っているのではないかと思います。

 

内閣府が行なった「令和元年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」では

 

16、17歳の自分専用のスマートフォンの所持率はともに98%台と

 

とても高い水準になっています。

 

しかしその反面、学習以外のもの、例えばYoutubeやその他SNS、ゲームなども

 

気軽にできてしまい

 

「一度始めてしまうとなかなかやめられない」

 

そんな人はいるのではないのでしょうか?僕は結構そう言ったタイプです笑

 

今日は勉強しようそう決意したのにいつの間にかスマホに手が...

 

そんな日もあったりしました。

 

この記事をご覧になってくれている人もこのようなことで悩んでいませんか?

 

僕が思うに

 

「スマホと上手に付き合うこと」

 

がこのことを解決する1番の近道ではないかと思います。

 

内閣府が行なった調査「令和元年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によると

 

16、17歳のインターネットの平均利用時間は

 

16歳→252.5分

17歳→244.6分

 

とおよそ4時間近くとなっています。

 

このデータを見ればスマホの使用時間を減らせば

 

自ずと勉強時間が確保しやすくなることが、よくわかると思います。

 
そこで僕は

「スマホを封印しよう!」


と考えました。でも「最低限のやりとりができないのは不便すぎる...」
 
そんなときこのケータイを見つけました!
京セラ グラティーナ KYF39。

いわゆるガラホってやつです。詳しい機能は動画で解説&レビューしたので

そちらをご覧ください。

 

 

 

動画内でも解説しましたが、このガラホでは

 

LINE、+メッセージが使える

 

 

ということがポイントです。ツイッターやインスタグラムがなくても

 

LINEさえあれば友達、親と連絡を取ることはできます。

 

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ではだいぶ長い前置きでしたが、ここから半年使った効果を話していきます。

 

結論から言うと以下のようなことが変化がありました。

 

・SNSの更新が気にならなくなる

・学校で友達との会話が増える

・通学で電車に乗った時スマホにいく流れがなくなる

・謎の虚無感がなくなる

 

かなりわかりづらいですがこんな感じです。

 

正直自分は、そこまでスマホをいじっている自覚はありませんでしたが

 

いざガラホにしてみると案外、スマホに時間を費やしていたのだと

 

驚かされました。

 

そしてSNSを見る機会が減って余計な情報が入ってきません。

 

実はこのガラホに乗り換えた3日後、台風15号が千葉を襲い、

 

自分が住む地域も3日ほど停電が起こりました。

 

スマホがあったら、ツイッターなどでいろいろ情報を漁っていたともいますが

 

そういうこともせず、なんだか小学生の時に戻ったような感覚がありました。

 

またラジオからの情報で十分だと言うことに気づきました。

 

そして高校生特有?なのかもしれませんが周りに置いていかれているような

 

複雑な気持ちになったりすることが減りました。

 

これは僕の憶測ですがSNSを通して入ってくる友達の情報が減った

 

からではないかと思います。

 

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よくよく考えれば学生は基本的に、

 

家→学校→(塾)→家

 

のルーティーンを繰り返すだけの生活です。

 

この生活の中でスマホが必要なのか?

 

ガラホにしてこのようなことを考えさせられました。

 

今、多くの高校生が手放せないものはスマホかもしれません。

 

でも手放して生活が良くなっていくものも同時にスマホなのではないかと

 

思います。

 

今、たった三年この期間の過ごし方で人生が変わってくる、そう言っても

 

過言ではない高校の三年間。

 

思い切ってガラホにする選択肢も僕はありじゃないかなと思いました。

 

僕は理系受験に向けて頑張りたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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