トルザイトのデメリット | 高砂岸釣白書

高砂岸釣白書

長野県のバス釣り大好きな料理人のブログです❤

トルザイト推しな僕ですが

良いところばかり語ってると高砂岸釣白書っぽくないので

まずは釣具のプロとして詳しく説明してくれてある

仙台のストライクさんのブログを読んでください。


かぶる内容になりますが

リングが扁平してることにより感度が増える


ラインの消耗が激しい?

ラインの消耗がわかりやすい?

もしくは

ラインがクルクルしちゃう

ラインの消耗って竿を立ててリーリングするとザラザラと感じますよね

それがトルザイトだとわかりやすいのか

トルザイトの方が消耗が早いのか?

ちょっとそこは微妙なんですけど

僕の場合は

ラインの交換時期やラインの何メートルかを切る

その基準がわかりやすくていいな〜って思ってました(笑)

如実に不快なザラザラ感じますからね。

例えラインの消耗が激しかったとしてもフォール中のバイトなどの感じるメリットに比べれば

ラインの消耗なんて税率2%上がった程度と考えてます(笑)

強度に関しては僕の場合は固い地面に置くとか立てかけて倒すなどは鳥肌もんなので

まずやらないのでわかりませんが

金属は曲がりますがセラミックは割れます

それは当たり前なのでそこも目に見えて

割れてくれた方が異常に気づきやすくていいなと思ってます。

曲がってても異常に気づきづらいですからね。

つまりトルザイトリングって高めの竿についてますが

竿の使い方を間違えない人

ラインなどをこまめにチェックする人

そーゆー人にはデメリットってあんまり関係ないんですよね。

まだ普及して短い素材なので

今後、ゴールドサーメットの用に削れたとか

そんな事案もでてくるかもしれません。

ただ僕は今のところメリットの方が多く

今使ってるトルザイトじゃない竿もトルザイトに打ち替えたいと思うくらいです。

ただ

感覚的にはビッグベイト用の竿には向かないな〜

とゆーかメリットが無いな〜と感じますよ。

まぁどんなもんでも何かを得れば何かを失う

メリットとデメリットとうまく付き合いたいもんですね♪