心からの愛を奥底から貫いて来ても、
まだ表面までを包み満たせていない時、
つい、自分を責めたり焦ったりしてしまうが、
そんな時は、表面だけを意識して、
愛を自分から放出する努力も必要かと思う。
社会の多くの人達がもう、
とっくに成し遂げていた世界、でも、
それは「形での取り繕い」ではあるが、
そんなやり方も、私の道の最後の仕上げには、
必要だったように感じるのである。
人間は現実では、自分から現実を創り上げている。
自分からマイナスでもプラスでも、
波動を投げては、現実に影響を与えている。
よく私達は、現実が鏡の世界だと言われるように、
全てが自分自身の投影であると言える。
だから、自分から世界を変えることが、
誰にでも幾らでも、本来は出来ると言える。
だからこそ、現実で自分からプラスの波動を投げ、
心の奥底からの愛の「仕上げ」が大切でもある。
確かに表面までを、奥底からの神愛波動が、
突き抜けて行ければ速いのだけれど、
簡単にそれが行かない事が多いと感じたので、
やはり、表面の取り繕いの努力も、
大切かなと思ったのである。
現実の闇に左右されやすい敏感な自分でも、
心の中に愛を目覚めさせて、
常に愛をイメージしながら、他者と接して行く。
そうすると、心の奥底と現実の表面は繋がり、
核からの愛が表面すらも包み込んで行き、
存在の全てを愛で、
満たして行く事が出来たであろう。
こうして、神愛波動は全ての実現を果たして、
確かに終了のときを迎える事が出来るだろう。
それでは、ここまでのご精読、
有り難うございました!😄✌️💕