八月納涼歌舞伎


狐花




実は・・・

10日に観に行ったのですが、文章にまとまらないんです

そりゃね、はなから文章能力なんざぁ持ち合わせていませんよ

たぁ言ったって騙し騙しブログを書いてきましたが、いや~まとまらない

今回、特に・・・

でも、早いとこアップしませんと更に記憶が飛んじゃいますんで(^^;)


印象的なのは舞台装置←やっぱりここ

曼珠沙華(ひがんばな)が一面に咲き乱れる中に3基の鳥居がそびえてます


(画像お借りしました)

あの複雑な花を一つ一つ丁寧に作りあげているんですよ

それが舞台全体に広がり何とも言えぬ怪しい美しさです

ひがんばな自体が怪しい花ですよね

その中に立つ狐の面をつけた萩之介

絵になります

この舞台を象徴するシーンです


さて、今回は新作歌舞伎

京極夏彦さんの作品

儂ゃ名前しか知らんぞ←失礼な奴

そんな時こそイヤホンガイド

開演5分前に慌てて借りに行きました

イヤホンガイドひさびさに借りたけど、なかなか喋りません

たまに「監物娘雪乃中村米吉」

おいおい、それただの役者紹介でしょ

いくら台詞劇とは言え解説なんてしてないじゃん

イヤホンガイドの解説者が上演中だんまりですか?

開演前、幕間は聞いてませんがそもそも同時解説がイヤホンガイドの売りじゃないですか

がっかりしましたよ

で、今回の歌舞伎、内容的にはあまりわからなかった

けっしてイヤホンガイドが悪いんじゃないですよ

でも、800円は・・・損した (#`エ´)