函嶺洞門は1931年に完成、国道1号線を守り続けてきましたが、バスのすれ違いができず交通量の増加に伴い、2014年バイパスの完成をもって、通行止めとなりました
その後、国の重要文化財に指定され現在にいたってます
今年は箱根駅伝が100年を迎えました
それを記念して、かつてのコースになっていた函嶺洞門を一般開放したので行って来ました(^^)v
函嶺洞門は塔ノ沢にあります
小田原から箱根登山電車に乗り塔ノ沢を目指します
駅前から山道を降りて国道へ
早川のせせらぎが気持ちいいです
その途中、姿を現した函嶺洞門
ちょっと感動しちゃいました
さらに歩くこと2~3分で到着します
洞門は主に落石などから交通を守るための構造物のことをそう呼びます
トンネルとの違いは灯り取りの窓がある場合、一般的に洞門(覆道)と言います
函嶺洞門の横に早川が流れています
そろそろ開放の時間、入り口へ向かいましょう
天気も良く、実に気持ちがいい
ちょっとランナー気分になって・・・
さすがに走りませんが、小田原中継所まで歩いて行くことに
函嶺洞門と同時期に掛けられた旭橋
コンクリートアーチが美しいです
お腹も空いてきたのでお昼に
鈴廣のさつま揚げでおでんの屋台が出ています
おでん🍢とビール🍺 最高です(^^)v