お約束どおり、今日は歌舞伎座
でも、幕見です(^^;
目的は寺子屋の模型を飾っていただくのと寺子屋の初日を観るためです


さぁいよいよ幕が開きます
模型の首実検?
そうです模型を持っての観劇です
(゚o゚; あれ?
文机が6台?子供が6人?
8名の時も6名の時もあるんですね
この違いをご存知の方、教えてくださるとありがたいです
気を取り直して・・・(^^;
仁左衛門さんの松王丸、玉三郎さん千代、中村屋ご兄弟で源三夫婦
これは魅力的な組み合わせです(^^)v
まずは・・・国生クンの涎くり
悲しい話しの前にオチャラケキャラが場を盛り上げてくれます
菅秀才の首を出せと悩む源三、身代わりを考えるも子供らの器量では・・・
新しく入門した小太郎を見た源三
苦悩から「この子なら・・・」勘九郎のハッとする表情がいい
そして首実検する松王丸、我が子の首を見て「菅秀才の首に相違ない!」
ここは松嶋屋の型で見事に決めます
もうダメ、涙腺切れました(T_T)
玄蕃の亀蔵さん
憎たらしい・・・ほど素晴らしい演技でした(笑)
今日はここまで
24日改めて夜の部を観に来ます
観劇の後、模型をはなみち様へお届けいたしました


今月24日まで飾っていただきます
歌舞伎座へお越しのさいは是非ご覧くださいませ(^^)v
そして、コメントをくださると・・・
儂が喜びます(^^;