前回、スランプと・・・
ご心配おかけしました(^^;
作りたいシーンが思い出せず、制作が止まってしまいました
空ヲ刻ム者から九龍の工房をご覧くださいませ(^^)v


九龍の工房は何度となく繰り返し出てくるのですが回を重ねる度、舞台装置が変化しています
今回作りました九龍の工房、大きめな像が二体並べられた場面です


まずは下手の像ですが、体の上半身と頭部の半分が組み合わさった感じ
仏像と言うより西洋彫刻に近いですね
モデルにしたのは・・・


なんとミロのビーナス(‥;)
さすがにおっぱいはないですよ(^^;
パソコンで手書きしました

続いて上手の像、こちらは兵馬俑(へいばよう)の画像をダウンロードしました


沢山画像はありますが同じポーズのものはなく、まぁ雰囲気で(^^;
どちらも立体感を出すのに少し丸めて曲面に仕上げました



背景には青い光を配しました
中ほどの壁同様に黒一色にしたところ、せっかくのスリットが目立ちません実際とは異なりますがあえて光を表現しました

九龍が殺され、不動明王として復活する場面もこれが進化したもの
芝居に夢中となり舞台装置は残念ながら、どのように変化したのか覚えておりません(^^;
            



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