歌舞伎模型を作る題材として、以前から面白そうだなと思っていたのが東海道四谷怪談です
連続して作る訳ではありませんが、いずれは通し狂言として完成させたいですね(^^)


隠亡堀の場
非人に零落した伊藤の後家お弓とお梅の乳母お槙が焚火をしています
お槙は死霊の祟りで川に引き込まれ,お弓は伊右衛門に川へ蹴落とされます
伊右衛門が釣をしていると戸板が流れつき、菰をとるとお岩の死骸があらわれます
戸板を裏返すと小平の死骸があらわれ、伊右衛門は抜き打ちに死骸を切りつけるのでした


この土手、見た目よりかなり複雑な形をしています(^^;
パーツの組み合わせはほとんど現物合わせです


切っては合わせ、合わせては切るの繰り返します
それでも隙間が・・・(‥;)
結果的に水門が中央に寄ってしまいました





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