皆さま、寒さ厳しいですね
風邪などひいていませんか?
実は儂・・・
先日、やられてしまいました(‥;)
作りかけの模型が気になって気になって仕方ありませんでした(笑)
それがこの渡海屋の奥座敷です


典侍の局たちは安徳帝を守り、沖での戦いの様子を見守っています
そこへ知盛の家来だった相模五郎がかけつけ「義経たちが応戦してきた」と伝えます


沖を見ていると船の松明が消え、入江丹蔵が知盛敗北により最後の覚悟を促します
典待の局は海の中にも都があって、懐かしい人々と再会できると安徳帝に言い聞かせます
幼い安徳帝は和歌を読んで死の覚悟を決めるのです
官女たちは次々と海に身を投げ、安徳帝を抱いた典侍の局が身を投げようとしたその時、義経の家来がやってきて止めるのでした


この後、大物浦へと続くのです



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