皆さま、今回の歌舞伎模型は・・・
これです


喧嘩でケガを負わせ牢に入っていた魚売り団七九郎兵衛は、女房お梶の旧主玉島兵太夫のとりなしで出牢することになりました
お梶は息子市松と釣船の三婦は住吉へ迎えに行きます
出牢したひげ面の団七は三婦の世話で髪結い床に入ります
恩人の息子磯之丞と恋仲の琴浦が、佐賀右衛門に絡まれて髪結床に逃げ込むと団七が助けます。
団七を呼び止めた一寸徳兵衛、二人は喧嘩になりますが、ともに玉島兵太夫にゆかりの者同士であると分かると協力を誓うのでした        
夏祭浪花鑑から住吉鳥居前です


特徴ある暖簾ですかこれ?あえて大きめに作りました
パソコンにはない書体、文字を含めて全て手書きなんですよ
それから鳥居は石のパターンを印刷した紙を角材に貼り付け組み上げました


石の塀は切り抜こうと思いましたが実はプリントです
わずかにシャドーをつけ、バックと同じ色にすると切り抜いたように見えるのです


やっぱり・・・
小屋は大き過ぎましたね(^^;





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