皆さまこんにちは♪
明治座、11月花形歌舞伎昼の部を見観てきました
ジャーン


猿之助徳兵衛とツーショット(^^)v
ね、い~でしょ(^^)


傾城反魂香
今回は前段の話からの上演です
絵に描いた虎、実は狩野四郎二郎が自分の腕を斬りその血を口に含んで描くという壮絶なものだったのですね
エアブラシのように描かれる真っ赤な虎、襖を抜け出すシーンは感動ものです
土佐将監に罵られ自害を決意する叉平、最後に墓石に見立てた手水鉢に自画像を描くと、反対側にも絵が現れるのですが・・・
いつも思うのが、いったいどうやって絵を描いているのでしょう?
手水鉢に人が入って描いてるのかな?

蜘蛛絲梓弦
猿之助サン、六変化相勤浄申し候
いろんな役をいろんなところから出たり入ったり忙しそ(^^;
観ている方は楽しいですが・・・
場内薄暗くなり花道に灯り、チャリンの音に揚げ幕を見てしまった(‥;)
(゚o゚; やられた
川連法眼と同じ出、見事にひっかかってしました
3階席から観ていたので階段からして何となく分かっていただけに・・・
ちょっと悔しいです(^^;
雲の糸を使った立ち回りなど最初から最後まで目を離せません
やっぱり澤瀉歌舞伎は面白いですわ


皆さんおわかりでしょうがツーショットの種明かし(^^;
実は3階ロビーに猿之助サンの等身大のパネルが設置されました
これがオバさま達に大人気!
アハハハ~儂もやってもうた(‥;)



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