皆さまこんにちは～♪
本朝廿四孝奥庭できあがりました
八重垣姫が屋敷で十種香をたいて武田勝頼の菩提を弔っているところへ、勝頼にそっくりの花作り蓑作が長尾家に現れます
姫は一目で恋に落ち、腰元の濡衣に仲を取り持つ依頼をしました
この蓑作は本物の勝頼で、濡衣の恋人が勝頼の身代わりとなっていたのです
濡衣は姫に「武田家から借りたままの諏訪法性の兜を盗み出してくれたら仲立ちしよう」と持ちかけます
そこへ謙信が現れて蓑作を使いに出しました
正体を見破っていた謙信は、家来を勝頼討手に差し向けるのです
(ホントはここに兜が･･･)
それを聞いた八重垣姫は勝頼にその事を知らせようとします
諏訪湖は凍って船も出せず助けを求めて兜に祈ります
すると兜を守護している諏訪明神の使いの狐が姫に取り付き、狐に導かれて勝頼のもとへと急ぐのでした
八重垣姫は諏訪法性の兜を持ち出し石橋で舞います
翼が欲しい金が欲しい
あれ？違ったかな(‥;)
作:圓斉
Android携帯からの投稿
本朝廿四孝奥庭できあがりました
八重垣姫が屋敷で十種香をたいて武田勝頼の菩提を弔っているところへ、勝頼にそっくりの花作り蓑作が長尾家に現れます
姫は一目で恋に落ち、腰元の濡衣に仲を取り持つ依頼をしました
この蓑作は本物の勝頼で、濡衣の恋人が勝頼の身代わりとなっていたのです
濡衣は姫に「武田家から借りたままの諏訪法性の兜を盗み出してくれたら仲立ちしよう」と持ちかけます
そこへ謙信が現れて蓑作を使いに出しました
正体を見破っていた謙信は、家来を勝頼討手に差し向けるのです
(ホントはここに兜が･･･)
それを聞いた八重垣姫は勝頼にその事を知らせようとします
諏訪湖は凍って船も出せず助けを求めて兜に祈ります
すると兜を守護している諏訪明神の使いの狐が姫に取り付き、狐に導かれて勝頼のもとへと急ぐのでした
八重垣姫は諏訪法性の兜を持ち出し石橋で舞います
翼が欲しい金が欲しい
あれ？違ったかな(‥;)
作:圓斉
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