こんにちは
高須台子育てサポーター
ぬくぬくです
ぐずくずしたお天気の後
今日は快晴で嬉しいですね
先日
絵本の読み聞かせの時に
お子さん達が
大喜びした
きんぎょがにげた
その時に
五味太郎さんの本
子ども達にとても人気があるけれど
他にどんな本があるの
とご質問がありました
五味太郎さんの絵本と言えば
他にも
色々ありますが
みんなうんち
がとても人気
という話題になりました
我が家にもあったはずと
五味太郎さん作の絵本を探してみたら
色々出てきたんです
うちの子どもたちは
みんなうんち
はもちろんのこと
まどからおくりもの
というクリスマスのしかけ絵本
も大好きで
よく読んで欲しいと
せがまれました
そして
きんぎょがにげた
にとっても似ている
これらの絵本も大好きでした
参考まで
絵本ではなく
今度は大人向けの本の話
少し前に読んだ本
をご紹介します
この本ご存知の方も多いと思います
私は図書館で借りたので
やっと順番が回ってきました
発達障害
この言葉を知らない人はいないのでは
よく聞くようになるにつれて
もしかして?
と不安に思う親御さんの数も
少なくないと思います
この本の表紙にも書かれていますが
13年で約10倍に
でも
果たして本当にそうなのか
私自身
かなり前から関心があり
本を読んだり
研修会に参加したり
放送大学でも勉強しました
が…
専門家ではないからか
イマイチ理解できていません
でも
この本を読んでわかったのは
診断の間違いもあるということ
初期の段階で診断にが下されるのは
あくまで主観的
しかも
まだ話すこともできない子どもに対して
親が答える
ことが多いので
間違いも多くあるそうです
また
生活リズムの崩れで
発達障害もどき
になっていることもあるそうです
以前ブログでも紹介しました
藤川先生の本では
栄養不足から発達障害になり
栄養不足を解決すると治ってしまう
つまり
発達障害もどきですね
の存在を知りました
こういうこと
知っておくと
少し安心できますよね