2日目は少しばかり天気が悪く、パラパラ雨が降ったり、かと思うと止むというのを繰り返す天気。ホテルの貸し傘を借りて外に出る。


 移動方法は初日で少し学習済み。市内の観光地を回るにはバス🚌と路面電車🚋の周遊券が便利と気づいた。何度もバス、路面電車の乗り降りになるので料金がお得である事と小銭を出し入れする手間が省けるため。


 最初に天文館エリアにある案内所で周遊券を購入。先ずは、仙巌園に向かう。センガンエンと読む。第19代島津光久が築いた島津家の別邸で桜島と錦江湾の景色が望める造りになっている。庭園を歩くと、自然を活かした造園風景に心が癒された。庭からの鹿児島と錦江湾は昨日の快晴の光景とは趣が異なるが、曇っていてもそれはそれで日差しの鋭さがなく、心地よい。御殿は寝室とか、客室が有り、春と秋限定で、この御殿で過ごしてみたいと興味が出る。ただ、真夏は暑すぎると思われるため遠慮したい、と勝手なことを考える。


 その後、鹿児島中央駅の方へ移動して維新ふるさと館を見学。地下一階で映写会をしており、二つの作品を見る。そのうちの一つに薩摩スチューデントという作品が有り、中々よく出来ている作品だと感心した。もう一つはなんちゃってロボットを用いる作品であり、辛口となるができは今一つ。維持コストが勝手ながら気になる。薩摩スチューデントは江戸時代末期、外国渡航が罪である頃、薩摩藩は闇で複数人の藩士をイギリスに留学させた物語。その作品に拠ると藩士1人当たり二千万円程度の費用がかかったとの事。英語の習得も含めて藩士の能力とやる気、責任感、実行力に感動した。


 写メは仙巌園のみ。昼の部は終わり夜の部へ続く。