☆パチンコの歴史☆ | チョンガーの赤裸々生活大公開

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懐かしい漫画を紹介しますー。♪( ´θ`)ノ

って、始めたブログですが、今は、
私の日々の出来事のブログです。(^。^)

私は、
両親の影響で、
幼稚園の頃から、
パチンコ屋さんに、
出入りしてました。

勿論、今でも!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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パチンコの起源は意外と古く、
1920年にアメリカから、
持ち込まれた【パガデル】という、
ゲーム機が基になっているのです。

その【パガデル】を基に、
正村竹一と藤井文一の二人によって
現在のパチンコ機が作られたのです。
場所は名古屋でした。

正村竹一は、『正村ゲージ』なる
釘が打たれた盤面を作り出しました。
天釘・命釘・ハカマなどはこのとき
生まれ、これが今日のパチンコの
基礎となっています。
正村様ありがとう(^O^)/

当時の名古屋は、
パチンコ台の枠の原料である、
【海老フライ】じゃなくて、
【ういろう】でもなくて、
ベニヤ板の主産地であった為、
これも名古屋から広まった
一つの要因と言われております。

その後、時代と共に、
パチンコ台は変化していきました。

最初は玉を自分で入れて、
自分で弾く形でした。

photo:01



黒の矢印の穴に玉を入れ、
赤の矢印のバネで玉を弾きます。

大変ですね?しかも立ったままです。

今のように自動で弾く形になったのは
1980年くらいです。

photo:03



当時は、チューリップと呼ばれる、
役物に玉が入ると玉が払い出される
仕組みでした。

その後、羽根物と呼ばれる台が出たり、

photo:04



デジタル表示が回転し3つの数字や、
図柄が揃うと、
一気に大量の玉が払い出される台が、
台頭して来ました。
いわゆるセブン機というものです。

photo:05



そして、確率変動なる【連チャン機】が、
出現して、
出玉が大量になり、
ギャンブル性が、増し、

【パチンコ依存性】なる、
人々が、日本中に、
蔓延することになります。(^。^)



・・・パチンコ業界は、更に、

漫画などのキャラクター台、
人気ドラマ台、
人気芸能人台、
アイドル台、

まだまだ、パチンコ・ファンを、
増やし続けています。ψ(`∇´)ψ

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