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サッカー スポ少の役員、意外と面白い

静岡県藤枝市にある高洲サッカースポーツ少年団の役員を通して、 思った事や楽しかったことを記録します。 少年団は親が大変なイメージがありますが、団活動を通じて見つけた、サッカーの魅力、楽しみ方等をお伝えしていきます。

こんにちは。

 

雨が多くなってくる季節になってきました。

サッカー少年団の練習場は、小学校のグランドです。

この時期は雨が多いですが、グランドが乾いた状態がベストなのですが、

明け方まで雨が降っていたけど、夜明けとともに晴れになった。

天候は最高なんだけど、グランドが渇いてない、、、。

何てことがたまーにあります。

 

珍しい面白い事(水取り)をしたので、ご紹介します。

 

先日の、ふれあいサッカー前のグランド(6:30頃)

 

広いコートは、すぐに乾きそうだけど、、、

 

ミニコート側は水たまり発見!

 

開始が9:30だったので、それまでなるべく乾いた状態にしておきたいねー。

という事になり、この水を抜く事になりました。

 

もともと、少し凹んでいたため、まずはそこの水を抜く作業。

①タオル・雑巾を浸す

②バケツで絞る

③たまったら側溝に排水

この写真にある水たまりは大きく2つありますが、1つにつき、バケツ40杯分くらいでした💦。

 

作業中は、子供達のあるある話、燃えているゲーム、サッカーの自主練状況等、

楽しく話しながら作業が進んでいきます。(もちろん、マスク付けて)

早くに来た6年生、5年生たちにも手伝ってもらいながら、無事にイベントを開催できる運びになりました。

 

 

協力の強制は一切なく、みんなで楽しみながら進めていて、

それが成り立っている事が素晴らしいなぁー、、、

 

、、、

 

と、おとぼけ役員が感じたのでした。

 

おはようございます。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

 

ご存知かと思いますが、

小学生のサッカーの試合は、

20分ハーフで前半と後半で2度行い、その間に指定エリア(相手ゴール枠内)にボールを通過させたら1点。

その得点数を競うゲームです。

 

小学生の試合は8人制

通常のサッカーではゴールキーパー含めて11人で構成されますが、

小学生の場合は8人制で行われます。

 

JFAのサイトによると、8人制の理由は

 1.リスペクト「大切に思う事」

 2.クリエイティブでたくましい人間の育成

 3.将来に向けてこの年代にふさわしいゲーム環境を

 4.豊かな経験を積み重ねる中で自ら成長

 5.スポーツを文化に

 

と5つ。

11人制と比べるとシュートを打てる人も多くなるし、

また、フィールドを狭くする事により、試合の進行を早くできるという事になり、

理にかなった仕組みだという事がわかりますびっくり

 

当然ながら、試合に勝つためには、ゴールを決めなければいけないので、

ゴールを決めるための「行動」をどう進めていくかが、勝敗を大きく左右します。

 

スタッツ

試合で「勝つ」事に向けた行動が

どう展開されてきたかを、数値で表現されたものが、

「スタッツ」と呼ばれるものです。

例えば、「ボール支配率」。

これは、、、

 ・ボールを自チームが持てば「攻めている」

 ・ボールを相手が持てば「守っている」

という状況につながります。

 

当然、「攻め」ている時間が長いほうが優勢に進めやすい(主導権を握りやすい)ため、

ボールの支配率がどのくらいか?

という事が試合運びをする上で、重要な数値になってきます。

(ロシアワールドカップのポーランド戦のように、チーム戦術によってスタッツと結果が一致しない事もあります)

 

他には

 ・シュートは何回打てた?

 ・枠内のシュートは何回打てた?

 ・パスの成功率は?

 ・パスカットした回数は?

といった数値も大切な指標になってきます。

 

ノートの記録と振り返り

自分が思うには、サッカーの試合があった際、

チーム勝利に導くための行動がとれていたかを

ノートに記録していくとよいのではないかと思います。

 

さすがに少年団のサッカーでスタッツをまとめるのは体制上無理なので、

興味を持った子供が自分のスタッツをまとめたらどうかと。

当然、ポジションによって異なるので、

・サイドバック

・フォワード

・サイドハーフ

・ミッドフィルダー

・センターバック

・ゴールキーパー

等で、それぞれ数値表現できる項目を準備して、記録をとれるようにすると

以前の自分と振り返りをした際、たくさんの事に「気づき」が得られるのでは??

 

また、プロサッカーの観戦をする際にも、この「スタッツ」で両チームの全体状況や傾向を見つつ、

プレイを楽しむという所が、楽しみが増えるし、単純にすごいプレイを「すごーい」と見るだけでなく、

スタッツを振り返り、試合展開を見ていくのも楽しみが増えそうです。

 

論理的な思考力が発展中の子供達が、

「見る」、「考える」、「メモを取って振り返る」、「表現」する経験を

親として演出できるといいなー、、、と思いましたので、

そのうち、私と子どもで一度、試してみたいと思いますニコニコ

 

おとぼけ役員でした。

おはようございます。

今日も読んで下さり、ありがとうございます。

 

今日は、目標に向かってどんな行動をするかを考えるために、

大谷翔平選手が活用されていた「オープンウィンドウ64」というメソッドをシェアしたいと思います。

このメソッドは前年度の6年生の監督さんが、卒団式の際に紹介していただいたものでした。

卒団式では、時間の関係で「こんなのもあるから使ってみようね。」といった感じだったので、

せっかくなので、自分が使ってみようと思い、やってみました。

今日はそこを詳しく見ていきたいと思います。

 

オープンウィンドウ64の開発者

原田隆史さんが開発されたツールです。開発者ご本人が開設されている動画はこちらです。
この原田さんは、とてもすごい方なんです。

大阪府の公立中学に赴任された後、陸上部を立ち上げ、13年間で7回全国優勝に導いた方です。

中学陸上界では、「松虫の奇跡」という伝説となっているようです。

 

どんな事したんだろう??と、おとぼけも興味深々でしたので、

いくつか原田さんの著書を読んだり、セミナーを拝聴したりしました。

 

↓↓詳しい原田さんのキャリアはこちらです。↓↓
このメソッドでやる事は、3ステップです。
 1)目標を決める。
 2)目標に到達する際に必要な「基礎思考」を決める。
 3)「基礎思考」を満たすのに必要な具体的な行動目標を作る。
 
今回は、第1回目(大谷選手は8回ほどこのメソッドを実施されているようです)なので、
ご容赦下さい💦
 
 
1)は高洲SSS代表の目標を共有させてもらい、決めました。
このシート上では⑨のマスです。
「NTT杯県大会出場!、しずぎん杯県大会出場!、しんきん杯県大会出場!」
ですね。強いチームは活気があります。
以前も県大会出場できておりますが、「常に出場」するとなると、
相応に変えていく必要が出てきますね。
 
2)目標に到達する際に必要な「基礎思考」を決める。(①~⑧のマス)
おとぼけの場合は、「こども」、「団」に分けて、必要なスキルを2つ分けてみました。
少人数でこなしていくためには?とか、今の技術を使ってこんな事できたらいいかも?
といった事を考え、挙げてみました。
 
3)具体的な行動内容を考える
基礎思考を満たせるような行動内容を考えていきます。
「ラズベリーパイを使って、定点カメラを設置し、俯瞰動画を撮影する」
なんて言うのもここで思いつきました。
 

感想

やってみると、高揚感が出てくるメソッドでとても良かったです。
良かった点は、目標を
 ①言葉にできる。
 ②人に説明できるようになる。
 ③協力を得やすくなる。
 
いろいろな目標にも使えそうなので、ぜひやって見て下さい。
 
 

おはようございます。

 

少年団は、専門のクラブチームと違って選手として育成力不足と言われる事があります。

 

実際、専用グランドを持っていない少年団にとっては、練習時間と場所を確保し、

本職の仕事をお持ちになっているコーチ達に見て頂くとなると、

月謝が安い分、少年団だけの活動に頼っていたとしても思ったような成長は見込めない可能性が大きいと思います。

 

こうした懸念があると、サッカー少年団とは別に、個人スキルを上げる指導をしてくれる

「サッカースクール」に通いながら、少年団も通われている、

といった生活を取られているご家庭もあるようでした。

 

サッカースクールに預けるというのも一策ですが、

せっかくなので、親子の触れ合いにおいて、喧嘩ではなく充実した時間にできるようにするには

どうすれば良いか考えてみました。

 

下図で、サッカー少年団の成長プロセスの4段階にカテゴライズしてみました。

ざっくり次の4段階と仮説を立てました。

 

 ①「課題」の発見 → ②「解決策」の発見 → ③解決に向けた練習(負荷低) → ④解決策(負荷高)の調整

 

個人スキルの高い子達は、様々な方法で①~④の回転を速くしている事がわかります。

 

クラブチームに入っている子は、練習時間が長くとれるおかげで、

コーチ達から①~④までみっちりとフォローされていきますが、

 

先生1人に対し、子供が多となっているシステム上、どうしてもついていけない子も出てしまいます。

ついていけないと、サッカー自体が楽しくなくなり、

コーチや両親からの叱責におびえながら続けていくか、

耐えられなくなると、辞めてしまう事に。

 

せっかく楽しいと思って始めたサッカーなのに、もったいないですね。

 

かといって、練習不足をそのままにして、

毎回試合のたびに、ボロ負けし、放置しているのも成長している「感」が湧かず、

つまらなくなってしまう。

辞めようかな、、、という方向に。

 

特に、①~③を親が積極的に関わり回転スピードを加速させると良いのではないかと思いました。

 

親からは「教える」よりも、「伝える」。

少し手間はかかるけど、解決が見えた時の子供の表情を見れた時は、

苦労が明るく楽しい思い出となり、子供にとっては何よりも成功体験の一つとなり、

大切な記憶の一つになります。

 

あるコーチは、

県のトレセンメンバーに選出されるような子が

少年団から選手として活躍していくには、

「いかに充実した自主練習をするかだね~」とおっしゃっていました。

 

少年団にしかできない、家庭や友達との練習、

今年は具体的なコンテンツ(スキルマップと2~3人での(反復用の)練習メニュー)を

まとめてみたい。

 

おはようございます。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

 

今日はサッカー人口の推移を追ってみました。

少年団運営を主軸に見ていくため、今回は黄色の折れ線(第4種:12歳未満 つまりは小学生)を追ってみたいと思います。

 

1980年まで

1980年までは、日本のサッカー人口は10万人未満の状況でした。

マラドーナ(アルゼンチン)選手がイングランド戦で決めた5人抜きドリブル、神の手ゴールはあまりにも有名です。サッカーを知らない方も、この言葉はご存じの方が多いくらい。

日本の小学生の人口推移は、団塊ジュニア世代がピークをだったこともあり、1978年以降から急速に伸びています。この頃の社会的なインパクトは、「マラドーナ選手」、「キャプテン翼」でしたでしょうか。

これらの映像を見た小学生が、「サッカー面白そう!」と広場でサッカーして遊び、

本格的にサッカーを始める子も。

 

 

1993年 Jリーグ発足

やがて、人口は横ばいから下降しかけるものの、

Jリーグ発足により、一気にうなぎのぼりとなりました。

この頃、全盛期のカズさん、今でも現役プレイヤーとしてされているのはすごい💦

静岡では、初年度から清水エスパルスが活躍しており、澤登選手が新人賞を獲得。

地元のエスパルス熱もすごかったびっくり

 

エスパルスはもともと、市民球団からスタートした話も有名でしたが、

発足してからどうやって盛り上げていったのかを詳しく調べてみようと思います。

 

 

 

1995年~2002年

1996年6月1日、スイスのチューリッヒで開かれたFIFA理事会は、2002年のW杯を日本と韓国の2か国で共同開催すると発表されました。
日本では、開催国での本戦参加前に、自力での本戦参加をするよう頑張っていた感じでしたね。
1994年では、残念ながらドーハの悲劇でアメリカワールドカップに参加できませんでしたが、
翌大会(フランスワールドカップ)で本戦参加を果たしました。
当時、若手だった中田英寿選手、城彰二選手のコンビネーションによる同点弾は感動笑い泣き
岡野選手の逆転ゴール後の喜び、髪の毛をなびかせて走る姿から、「野人岡野」の異名を持っていました。爆  笑
 

城選手のゴールシーンは13分30秒頃から。

 

 

 

2008年以降

本田選手はじめとする若手選手が活躍し、ベスト16に入る活躍を見せてくれました。

(その後、本田選手はACミランに移籍した時のインタビューも格好良かったですね。)

 

やっぱり、サッカー人口が増えるのは、

プロフェッショナルのプレイヤーが活躍する姿を見た時が多いのかもしれません。

 

スタープレイヤーを見てサッカーをする方とは別に、

「漫画」の功績も大きいようです。

代表的な作品では、キャプテン翼を見てサッカーを楽しんでいったプレイヤーも数多くいらっしゃるようです。

ジダン選手

イニエスタ選手

ベンゼマ選手

等など、多数ファンだという事を公言されています。

 

私たちはサッカーというスポーツの素晴らしい所、

はじめてみようかなーという小学生への後押し、

そんなところを上手に伝えながら、

サッカー人口を増やす一助になっていきたいなぁーと思います。

 

おとぼけ役員でした。

 

出展:JFAボックスより、数値をグラフ化しています