本気で参戦レポはもうちょっと待っててください、厩舎長でございます。
いざ書こうとすると、色々と入れたくなって時間掛かっちゃうんですよねぇ・・・(苦笑)。
木曜日は園田でGRANDAME JAPAN古馬シーズンの第3戦となる兵庫サマークイーン賞が行われる。
重賞連勝中のエーシンクールディが1700mの距離も克服してしまうのか、エーシンに連敗中のトウホクビジンが距離延長で逆転するのか。はたまた、地元兵庫勢が待ったをかけるのか。
8/4園田10レース 第4回兵庫サマークイーン賞(重賞)(GRANDAME JAPAN古馬シーズン第3戦) ダート1700ｍ 15時55分発走 出馬表
◎②エーシンクールディ・・・JRAから移籍して重賞連勝中で勢いに乗っている存在。園田は交流戦で勝ち星を挙げているのでコースも問題はないだろう。ここでも一気に押し切りと言いたいところだが、1400ｍまでしか勝ち鞍がなくJRA時代も1600ｍと1700ｍでは2桁着順に破れている。死角があるとすればそこだろうし、牝馬相手で地方なら克服してしまう可能性もある。どちらにしろ、②の単。
○③ゴールドピアース・・・前走の読売レディス杯(金沢)はエーシンクールディを追いかけに行った分失速したが、今回は距離も伸びて地元。巻き返しの余地は十分あると見る。逆転まで。
▲④トウホクビジン・・・全国を距離も相手も問わず転戦しているイメージが強い馬だが、ここのところ成績が安定してきた感。今回は尾島を鞍上に配して来たところを見ると勝負なのか。
△⑤グレイスフルムーヴ・・・JRAから移籍し、福山で2連勝中。時計面は気になるが勢いでどこまで。
△⑥キーポケット・・・昨年のグランダム古馬シーズン覇者は7歳になっても衰え無し。流石に頭までは厳しいだろうが、連までは。
(3連単)
②→③＝④本線 ②→③④→③④⑤⑥
穴 ③＝④→⑤⑥ ③→⑤⑥→④ ④→⑤⑥→③
去年のエレーヌのゴール前でちょっとだけ出たレースから1年経つのか、早いなぁ・・・。