北日本新聞杯、兵庫CS、尾張名古屋杯 | taka.m stable

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言われんでも分かっとる!!アイドルヲタギャンブラーでカメラマンなTaka. Maekawaの綴る日々の徒然。

本日は予想のみでござる。

5/4金沢9レース 第19回北日本新聞杯(重賞) 出馬表
◎④ヒャクマンゴク
○①エムザックハーツ
△⑨モウカリマッカー
△⑩アンダースポット
(馬連複)1-4 4-9 4-10 1-9 1-10

シーズンインして最初の金沢での重賞。オフの間に南関東や園田で走った馬、休養に充てて休み明けを一叩きされた馬と様々な一戦。
本命は昨シーズン重賞を勝った牝馬のヒャクマンゴク。休み明けの前走は3着と敗れたが、休み明けを叩かれて。1700mの距離もヤングチャンピオン(重賞)2着で経験済で問題はないだろう。
対抗には前走1700mで快勝のエムザックハーツ。南関で勝ち鞍を挙げたモウカリマッカー、前走○と差のない2着のアンダースポットが押さえ。

5/4園田10レース 第12回兵庫チャンピオンシップ(JpnII) 出馬表
◎⑧ホクセツサンデー
○③ラヴィアンクレール
△①マルモセーラ
△④リアライズノユメ
△⑦トキノゲンジ
(馬連複・ワイド)⑧軸→3・1・4・7

3歳最初のダートグレード、昨年3着のフィオーレハーバー、07年のエンタノメガミのように兵庫勢が馬券に絡んで好配を提供するレースだが今年は果たして。
本命はその兵庫の大将格となるだろうホクセツサンデー。今年に入って叩き3走目と走り頃、前走の菊水賞の競馬も見事でJRA勢相手にどこまでやれるのか注目したい。
相手はすべてJRA勢。東京のヒヤシンスS(OP)を勝って以来の競馬になるが、ダートでは複勝圏を外していないラヴィアンクレールが対抗。
マルモセーラは初ダートとなるがクロフネ産駒で走る余地はある。リアライズノユメは全日本2歳優駿以来の競馬だが、園田は兵庫ジュニアGP(JpnII)勝ちのある相性のよいコース、距離さえクリア出来れば。OPでは頭打ちになりつつあるトキノゲンジは急遽の手変わりではあるが川原正の手綱に期待。

5/4名古屋11レース 日刊スポーツ賞第10回尾張名古屋杯(SPII) 出馬表
◎⑧パラダイスラビーダ
○⑤マコトバンクウ
△⑥ザッツファイン
△⑦レッドブリッツァー
(馬連単)5=8 5・8→6・7

年末とGWに年2回開催される尾張名古屋杯。ちょうど重賞ラッシュでメンバーが手薄な谷間の重賞。
本命はパラダイスラビーダ。昨年は3歳の重賞戦線で好勝負をしていた馬で、今年に入ってからも堅実なレースを続けており、このメンバーであれば一枚上。久々の重賞も見えてきたか。
相手は昨年末の尾張名古屋杯を勝ったマコトバンクウ。その後はピリっとしないが、冬春連覇なるか注目。
B級だが連勝中で勢いに乗るザッツファインとレッドブリッツァーはどこまでやれるのか試金石の一戦。

風邪が長引いてるのと、金欠病が酷いな・・・。