2008年を振り返る@競馬編 | taka.m stable

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言われんでも分かっとる!!アイドルヲタギャンブラーでカメラマンなTaka. Maekawaの綴る日々の徒然。

どもっ。。。
ウチの人が年末恒例レベルに煩いんですが。。。

正直気持ちわ・・・(ry

さて、普段は後ろは振り返らない厩舎長さんが2008年を振り返っちゃいます。

先ずは競馬編。
今年も色々とあったけど、厩舎長が印象に残った出来事を10大ニュース形式で。

1月 生涯2度目の万馬券ヒット(ニューイヤーS)
3連複112.3倍を的中。マルカシェンクとマヤノライジン、ゴールドアグリありがとぅー!!
因みにその払戻は携帯電話と串カツに消えたらしいよ(爆)。

2月 ローレルゲレイロ、悲願の2勝目を重賞で飾る(G3東京新聞杯)
重賞のない京都競馬場でレースを観戦してたんやけど、ゴール前で「ゲレイロ、粘れぇ~!!」と叫ぶ図は浮いてたんやけどね。重賞勝てて良かったぁ。
次の阪急杯(G3)も勝って重賞連勝、来年もゲレイロ頑張れ。

2月 カジノドライヴ、衝撃デビュー
関東の藤沢厩舎の馬やし、東京でデビューでしょとか思ったら、デビュー戦は何と京都競馬場。
何気に寝坊しちゃったが、何とか間に合ってパドック⇒ウイナーズサークルと写真とレポはバッチリ出来たしカジノドライヴ自体が非常に綺麗な馬やったのが印象に残りました。
ピーターパンS(米G2)を勝って、日本調教馬初のダート重賞勝利を飾ったけど、収得賞金の関係で来季は準OPからのスタート。再びの世界挑戦へこの馬も頑張れ。

5月 ホクトスルタン、重賞初制覇(Jpn2目黒記念)
今は亡き、名ステイヤー・メジロマックイーンの子で思いっきりの良い逃げに惚れ込んで菊花賞前後から応援しているんですが、ダービーデーの目黒記念(Jpn2)で重賞初勝利。
この目黒記念以降は休養に入ってるけど、復帰後の活躍が楽しみ。

6月 ウオッカ、安田記念優勝
女王復活を印象付けるような圧勝劇。
馬券の方もバッチリ取らせてもらって、給料日まで何とか生き延びれたぁよ(爆)。

10月 上村ジョッキー、悲願の初G1(スプリンターズS・スリープレスナイト)
上チンおめでとう!!
書くと長くなりそうなんで止めとくけど、レース後の涙が全てを物語ってます。

11月 2センチの激闘(天皇賞(秋)・ウオッカ)
2頭の名牝とダービー馬が力を出し切った、まさに今年のベストレース。
写真判定の結果が出るまでの10分以上の時間がどれだけ長かったことか。そして、結果が出た後の天国と地獄。
今でも、あのレースは凄いレースやったんやなぁと。。。

11月 JBC、園田で開催
天皇賞の次の日なんやね(汗)。
朝から何時もの園田競馬場とは違う光景が繰り広げられた1日。人は異常に多いし、JBCスプリント(Jpn1)で生ファンファーレが流れた瞬間に手拍子(自分もしてたけど)始めるし、色んな意味で大変な1日でした。
JBCクラシック(Jpn1)のヴァーミリアンとサクセスブロッケンの一騎討ちも今年のベストレースに入る一戦。

12月 WSJS、イオリッツ・メンディザバルが制する
メインのJCダートよりもこっち(汗)。
今年はジョッキークラブ賞(フランスダービー)も制したバスク人ジョッキーですが、日本でも勝ち星はまたお預けになったけどもその手綱捌きを遺憾なく発揮。最終戦のマッチメイトでの騎乗はホンマに好騎乗。

12月 有馬記念、37年ぶりに牝馬が優勝(ダイワスカーレット)
ダイワスカーレットが勝った云々抜きに快挙っしょ!

っと、こんな感じ。
ここ数年、あんまり競馬見て色々ってのがしなくなってて今年は色んな意味で濃かったなぁと。

アイドル編へと続く。