オリンピックが終わり。
爽快感が。
そこには、『ライバル』の存在が。
羽生くんと宇野君。
お互い、
絶対負けヘン。
気迫が。
伝わってきました。
『ライバル』といえば、
羽生くんと宇野君をはじめ、
西郷どんと大久保利通。
プロレスリングノアでは、
小峠君と原田君。
僕もいました。
小学校の時の菊池君。
中学校の時の梶垣君。
高校の時の吉田君。
大学の時の下山君。
もし、
『ライバル』がいなかったら、
今の僕はいなかったのかも。(笑)
いつも相手は、
一枚上。
その目標に、1ミリずつでも近づこうと。
必死のパッチで、
自分なりの工夫を。
どっかの人のように、
相手の揚げ足を取ったり、
足を引っ張ったり。
そういうのは、なしで。(笑)
カッコイイ相手を目標に。
ああなりたいなあ。
ああなったらこうしよう。
いろんな夢が。
今回のオリンピックのような、
清々しい大会はなかったなあ。
スカッとしました。
あの『笑顔』の向こうに、
絶望の壁を必死のパッチで乗り越えてきた、
人が見ていない時に。
ふと、
父のことを思い出しました。
僕もボーっとしてられへんわ。(笑)
まずは、
気合を入れるために、
神社とお寺へ。
鹿島神宮と香取神宮。
そして、成田山、上総一ノ宮に。
あ、そうそうすぐ近くの千葉寺に。
御朱印状を。
神様から運をいただきました。
神様曰く。
『たかっさん、しっかりしいや!』と、
おみくじは、小吉と末吉ばかり。
地道とコツコツとやりなさいと。
メッセージが。
御意。