縁ある君に。(佐賀でのハプニング) | たかっさんのブログ 『縁ある君に』

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ここで会ったのも何かの縁、お気軽に。

佐賀へ。

1年ぶりの墓参り。

父の眠っているところへ。


佐賀は、

今年一番の猛暑で。

立っているだけでも、暑い。


レンタカーで、お墓に。

そのお寺の住職さんたちとは、

先祖代々、お世話になり。

住職さんとこのおばちゃんが。


たかっさん『こんちは』

おばちゃん『ぼよ(=おやまあ)』


芋洗坂係長風の僕の風貌は、

『顔パス』みたいで(笑)


おばちゃん『暑かとこ、よう来なさった』

たかっさん『朝早い新幹線で、大阪から』


お墓の移転(佐賀から大阪へ)の話も、

快く(?)相談にのっていただき、


おばちゃん『昔、大阪に移転された方いましたよ。

       結構費用がかかりましたけど

一緒に考えていきましょう。』

たかっさん『本音は、移転したくないけど、

       将来を考えると・・・・』


長男は、お墓のことなど大変やわ。

父も長男やったんで、大変やったんやなあ。

ヒシと感じます。


次に、鍋島の親戚のところへ挨拶を。

背広姿の僕を見て、

親戚のおっちゃんが。


おっちゃん『どげんしたかと思ったよ。

       (どうしたかと思ったよ)

       セールスマンが来たかと(笑)』


親戚のおっちゃんとこで、

ちょこっと、甲子園の高校野球を観ながら、

いろいろ思い出話を。


そして、いっぱくさん(原口一博元総務大臣)

のとこへ、

まず、すぐ近くの秘書のいる事務所へ。

ここでも、『芋洗坂係長効果』を発揮、

つまり『顔パス』で(笑)


久しぶりのいっぱくさんとの1対1で。


たかっさん『ご無沙汰しています。山田です』

いっぱくさん 『お久しぶりです、いかがしていましたか』


話は、野球などスポーツの話や、佐賀県出身者の話を。

佐賀県出身者といえば、

早稲田大学創立者の大隈重信さんや、

ソフトバンクの孫さん、

関係者の王さん(ソフトバンク元監督)

グリコの江崎さんなど、

楽しい時間を。


いっぱくさんは、

ソフトバンクホークスのユニフォームの

腕の二本線が、

坂本竜馬さんの旗の二本線(海援隊)という

ことに興味津々。

坂本竜馬さんといえば、

孫さんが、尊敬している方。

今度孫さんと会ったとき、

その話題をされるとのこと。


また、

王さんは、『人格者』で、

『凛(りん)』としていて、

ある会合で一緒になった時、

いっぱくさんに、人生論についてお話を

熱く語っていただいたと。


あの『一本足打法』には、

いろいろなスタイルがあると。


勉強になりました。


そして、

夕方近くになり、

レンタカーを返却後。

『居酒屋あぶさん』へ、

永淵さん(元プロ野球選手)のとこへ。


あぶさん『山田さんね。よう来んしゃった』

たかっさん『おいしい酒と串が楽しみで。

       ワクワクしています』


あぶさんとこで、

アルバムを見せていただきました。


『EIJO野球部 100周年』

EIJOは、佐賀西高校(旧佐賀高)のことで、

日本語で『栄城』 

佐賀の藩校で、

野球部のユニフォーム胸の文字は、

『EIJO』

普通胸の文字は、

○○高校など高校の名前が入りますが、

全国で唯一らしい。


永淵さんは、そこの会長をされているとのこと。


父と一緒に甲子園に出場したころの写真など、

いろいろ解説していただきました。


そこで、

調子に乗って、

父がよく飲んでた日本酒を

僕にとっては

飲みなれない日本酒を。


大ハプニング。


居酒屋あぶさんを後にして、

近くのサガン鳥栖のスポーツバーへ。


その後のことは、

全く記憶になくて、

佐賀市役所の前で

いびきをかいて寝ていたらしい。


佐賀警察の方が、

5人くらいで、

巨漢の僕を、

親戚の家まで運んでくれたらしい。


僕のスケジュール帳に、

親戚の連絡先が。

それで・・・


夜帰る新幹線に乗り損なうどころか、

みなさんに迷惑を。

メッチャカッコ悪い。

猛省。


気が付いたのは朝で。

どっかで見た光景やなあと思ったら、

親戚の家の仏壇のある部屋。

先祖さんに合わせる顔がないわ。(失笑)


起きようとしたけど、

両足が。

右足は、コケタとき、

ひねったらしく、捻挫の跡が。

右も膝を打撲で。


ズボンも、破けて、

ベルトもバックルが壊れて。


昨日、病院へ行き、

『骨には異常がありません』と。

ちょっとホッと。


みなさんも、

お酒の飲みすぎには気を付けましょう。


説得力あれへんけど(笑)


『あんたの方が気を付けや』と

怖い嫁さんの声が聞こえてきそうで。


ワクワク、ドキドキが続きます。