縁ある君に。(花と慶次) | たかっさんのブログ 『縁ある君に』

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ここで会ったのも何かの縁、お気軽に。

質問が。

『いつからラブリン(片岡愛之助さん)のファンなんですか。』と。

おそらく、ラブリンさんのファンの方でしょう。


お答えします。

エピソードを踏まえて。

昔、ここのブログで紹介したことと重なるけど、

もう一回。


今から4年前。

大阪松竹座で『花と慶次』というお芝居を。

主演は、『半沢直樹』で大ブレークのラブリン。

あと、サトエリさんと、角田さん。

でも、当時の目当ては、ラブリンではなく、

大学(関西外大)の先輩の角田さん(K-1、正道会館)

でした。


『花の慶次』って、

知ってはりますか?

原作者は、

昔、

『あたたたた・・・・』

『おまえは、もう死んでいる』

『あべし』

でブレイクした、

北斗の拳の原哲夫さん。


『花の慶次』は、

実在した傾奇者の前田慶次がモデル。

どんな人だったかは、

パソコンで調べてみてください。


ちなみに、

僕の大学時代のあだ名が

『ラオウ』でした(笑)

ケンシロウのライバルの。


スペイン留学した時、

パンチパーマーをあてまして。

にいちゃんに、『アルゼンチンのマラドーナ

みたいにして』と注文を。

めっちゃチリチリ頭に。(笑)


ほんで後輩から、いつも、

『ラオウ先輩』と呼ばれていました。

一部の後輩から、

『本名も、ラオウっていうんですか』と(笑)

そんなわけあらへんやん。


「昔、覆面被っていた影響だけでなく、

チリチリパーマをかけてたんで、

毛根が死んで、

頭が『フランシスコ・ザビエル化』になったんや」と、

嫁さんが。


確かにそうかも(苦笑)


話はもどって、

『花の慶次』のお芝居が終了後、

角田先輩に声かけをしようと、

裏の楽屋出入り口で待ってたところ、


一緒にいたおばちゃんが、

『ラブリンちゃん、でてきたで。』と。

僕は、その時、ラブリンちゃんって、

誰かわからなかったんで、

どの人かなあっと、あたりをみていると、

すぐ隣で、

おばちゃん連中と仲良くしゃべっている

にいちゃんが、

『〇〇さんやん。元気してはる?』って感じで。

それが、

ラブリンでした。


第一印象は、

メガネかけていたんで、

冬のソナタの『ぺ・ヨンジュンさん』

みたいな感じでしたわ。

だから、おばはんに人気あるんやなあ。

まさか、冬のソナタ並みに、

大ブレイクするとは思えへんかったけど。


その時から、

天然パーマ(?)は健在。


僕も売出し中のラブリンと、

握手をしながら、

『おもろかったで、頑張りや~』と

言ったのは覚えてるけど、


すぐ『先輩』の角田さんが出てきたんで、

挨拶に。


といった感じです。

そこ頃からええ感じのにいちゃんという

イメージが。


あんまりパチンコやらんけど、

パチンコに『花の慶次』というがあって、

大当たりした時の挿入歌を、

角田さんが歌ってます。


僕も、カラオケで、

『男。男。男が燃える~』や、

『じゃりん、じゃりん、じゃりん、稼ぐぜ~』など、

角田さんの歌を。

ほんまめっちゃ燃えてきます(笑)


今月、大阪松竹座で、

『GOEMON』という芝居が。

歌舞伎とフラメンコとの融合。

おもろそう。


フラメンコは、

スペイン留学時代、

セビリアとアルハンブラ宮殿の前のジプシー街で、

体験。

『魂の叫び』そのもの。

血がタギるような感じ。

アドレナリンがメラメラと。


先日、

大阪松竹座に、

小田和正さんが好物の『堂島ロール』

差し入れしたけど、

食べはったかなあ。

連日休みなしでがんばってるんで、

甘いもん食べると疲れとれるでーと。


こんな感じです。


今日から明日にかけて、台風が。

先週の僕の誕生日も、台風が。

まさしく、『嵐を呼ぶ男』(笑)


今日は、母親の誕生日。

先日、母に電話を。

『僕を産んでくれて、ありがとう。』

電話の向こうですすり泣きの声が。


一週間前は、僕の誕生日

その一週間前は、亡き父の誕生日、

そして今日は、母の。

3人とも、誕生日の曜日が同じ。


大きな、大きな愛情をうけて、

育ててもらったんだなあ。

感謝。


ワクワク、ドキドキが続きます。