オーストラリア ラズベリー工場 | トロント在住の中年男

トロント在住の中年男

2011年に日本を離れ、様々な不思議な経験をしました。その中で皆さんとあるあるな経験を共有できたらいいなと始めました。中には、海外生活に役立つ情報もあると思います。是非皆さん読んでください。

オーストラリアの友達の家族のところでお泊まりを少しすることになったのだが、

 

まさかのお姉ちゃんとの生活がスタート。

 

とにかく、女性と一緒の部屋を家族のいる中で使うのは本当に緊張する。

 

ただここに来た目的は、新しいファームを探すためだった。

 

でも、お世話になるのだから生活のお手伝いはしたい。

 

なので、求人をインターネットで探しながら日本食料理を作って振る舞っていた。

 

大体1週間くらいで仕事が見つかり、すぐにでも仕事ができるということですぐに行くことに。

 

お姉さんも探していたので誘ったけれど、目的の場所が少し違うみたいで一人でここからは行動。

 

ラズベリー農場!韓国のコミュニティーで探したので、韓国人のルームシェアになった。

 

あまり人とクラスのが慣れないけれど仕方がない。

 

同じ部屋の年下の子たちもすごくいいやつばかりで、住む場所は悪くない。

 

実際に仕事が始まったのだが、暑い中でひたすら収穫期のラズベリーを収穫する単純作業

でも、歩合生なので自分がどれだけ収穫できたかで給料が決まる。

 

シーズン入る本の少し前ではあったが、つまみ食いなどもして和気藹々と働いて30万円くらい

 

お金を貯めるのに農場の仕事は本当に悪くない。

 

正直農場とシドニーでの仕事を考えると農場の方が稼げるんしなんやかんや英語を使うことも

 

多いと思う。

 

お金はいいのだけれども、いくつか問題もある。

 

  1. 雨の日は中止になるので、雨が続くとお金も入らない。
  2. とにかく日焼けがひどい。2時間に一回は日焼け止めをしっかり塗っても、黒くなることを止めることはできない。
  3. 虫がダメな人は、ちょっと大変。僕も虫は苦手な方ですが特に蜂が苦手です。農場ということで自然がすごく、蜂はいろいろ飛んでいる。毛虫なんかもいるので気持ちが悪い。
  4. 食堂などという概念はない。一応レンジが置いてはあるけれど、基本的に食事や水分は自分で要しないといけない。なので水分は6リッター以上は必要だし、簡単であってもお弁当を作らないといけない。疲れているのに買い物も少し車を走らせて行かなきゃいけないし、大変である。
  5. オーストラリア人を探して行く場合は、間違えである。ヨーロッパからの人もいるにはいるけれど、大多数は中国韓国台湾のグループが多い。
 
このような内容をクリアーできるのであれば、お金も稼げるのでお勧めだ。
 
シーズナルジョブなので、時期は確認していきましょう。大体3−6ヶ月くくらいの期間で
 
稼いで次の場所進むのが一般的。
 
私は、そこで2ヶ月ほどやったのですが、オーストラリアに長くいる予定が変わってしまい
 
またシドニーへ戻ることに。
 
シドニーで最後3ヶ月ほど過ごして、アメリカのおあばさんの家に行くことになった。
 
少し時間があるので、アルバイトを少しして国を出ようと考えて仕事をさがすことに。
 
見つかったのが家の近くのお寿司屋さん。
 
韓国オーナーのお店!
 
オーストラリアでは、韓国人の職場に当たることが多くいいイメージがない。
 
面接後1週間後くらいにスタート。
 
もちろん時給は当時最低時給が$15ですが、 $10スタート。
 
いざトレーニングが始まると、開始すぐ先生がぶちぎれている。
 
なんで???
 
なんか韓国の職場で少なくとも僕は、よくこの状態になる。
 
怒鳴っても来たばかりだし、なんで??
 
という感覚だけど、とりあえず話を聞くことに。
 
一つのことを終えているのに、すぐに違うことをやり始める。
 
ものすごいスピードで説明してメモ取る時間もないのに一発目の挑戦で切れている。
 
初日が終わり非常に疲れた。
 
韓国からオーストラリアに来て、韓国人と仕事をすることがここでもおおいけど、
 
結構スパルタな気がする。
 
 
 
 
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