アロマセラピーが体に作用するしくみ② | それゆけ!マッサージマン

アロマセラピーが体に作用するしくみ②

◆鼻から肺、全身へ
鼻から入った香りの成分は
肺にも運ばれていきます。

肺は呼吸によって入ってきた酸素を、
血液に取り入れる場所です。
アロマオイル(精油)の香りの成分も
その流れに乗って、
毛細血管から血液に入り込んで、
全身へと運ばれていくのです。


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◆皮膚から全身へ
皮膚には体内の老廃物を排出する役割と、
酸素や栄養を取り込む働きをしています。

アロママッサージでは
肌に潤いを与えるなどの作用が
あるだけではなく、
皮膚の表面の皮脂と混ざり合って、
角質層を透過して、
皮膚の毛細血管へと入り込んでいきます。
そして全身に、
その効果が行き渡るのです。

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