マッチングアプリを初めて半年。

季節はすっかり夏だが

俺は未だに春が来ず。


いつも疑問な事がある。

婚活のアポが

カフェで話して終わりということ。


一体何がわかるんだろう?

次があるなら顔合わせとして

意味はあるけど

それだけじゃあ‥‥。


いつもだいたい


「友達にしかなれそうも無い」


で話が終わってしまう。


これじゃ駄目だと思う。


じゃあ理想の婚活って?


自然の家のような場所で

一緒に共同作業をしたり

川で遊んだり

キャンプファイヤーで歌い踊り

星空を眺めながら語らう。


これくらいしないとわからんがね?


日常はあまりにも情報が多くて忙しい。

恋人作るのは若いほうが良いのに

後回しにして仕事や趣味に消費していく。


悪いことじゃない。

俺がそうだったし。


でも結婚出産を望むなら

年齢を意識して

時には最優先しなきゃいけないと思う。


そしてゆっくり相手を見定める機会があれば

この国の子供が少ない問題も

少しは解決するのではないだろうか?


こう思ったのは

Netflixの「あいの里」を見たからだ。

ちなみに昨日、全話視聴完了した。

たくさん泣いた(笑)


最初、この番組を知ったときに

自分の理想の婚活が具現化されていて驚いた。

ちょっと年齢層が高いけど(笑)

しかし現実にしてみると

想像よりさらに良い企画。


自分も同世代で

婚活を頑張る者。

勝手に同士と思いモチベが上がる。


さて自分の話だが

先日9人目のアポ。


なんと車で5分の距離の女性。

バツイチ子持ちの方。


なかなかアクティブで

独身時代の海外旅行の話は面白かった。


しかし


アプリの写真では顔を隠していて

実際に見てあまりタイプでは無い。

俺は面食いではないが

顔が好きな範囲にいないと

なかなかアクセル踏めないなって思ったがね。


顔を隠している人は

今後、辞めたほうが良いかな。