おはようございます!

昨日の夕方に北海道旅行から帰ってこれを書いています。

北海道の頭で小豆島を思い出すという難題(笑)

 

帰りのフェリーの時間が少し気になりだした頃

24の瞳映画村に到着しました。

フェリー自体は20:10が最終なのですが

レンタカーの時間的に17:30の便がギリギリ。

そしてこの時が13時。

 

時間って人によって長いとか短いとかあるけど

4時間って絶妙じゃないでしょうか?(笑)

 

俺はマイペースなのでまだ4時間あるし

まぁ飯でも食おうと映画村の前の飯屋で

ローストビーフのひしお丼を頂く。

 

24の瞳というのは大昔の映画。

昭和の激動の時代に寒村に赴任した女先生と

素朴な生徒たちの温かな触れ合い。

しかしやがて戦争に飲み込まれ

それぞれが不幸になっていくという悲劇を描いた映画。

小説が原作で上映は1954年。

 

俺は見た事は無いけど観光地として有名らしく

ミーハー気分でやってきました。

 

映画を知らなくてもご安心を!!

映画のセットを改築して

まるで昭和の世界にタイムスリップしたかのような

高山の昭和ミュージアム的な施設。

 

 

リアル五右衛門風呂。

女性もこれに入ってたかと思うと

覗きは無かったのか気になります。

すごい時代!!

 

 

この学校なんか見覚えないですか?

顔長!!

 

此処の教室は実は映画「八日目の蝉」の1シーンで出てきます。

思い出すだけで涙が……。

 

中で昔懐かしい給食を頂くこともできます。

自分の時代(57年生まれ)はもっと豪華でしたが

あげぱんが無かったので

あげぱんがあるだけでどえらい輝いて見えます!!

大須でもついつい買ってしまう(笑)

なんならこの給食もあげぱん目当てだったりする。

 

ちなみにさっき食ったばかりなので腹パンで眠くなり

時間無いのに少し仮眠するという愚かさ。

 

旅は計画的に。