年末も年末!

仕事を収めてゆっくりと過ごされている事と思います。

 

俺といえば

普段通りなら31までお仕事なのですが……

何故か家に。

 

コロナに罹ったからッ!!!!!

 

最近、職場でコロナ感染が蔓延してきていて

それに加えて連勤疲れと寒さで免疫力低下。

これは必然だったのかもしれません。

 

昨日、29日の真夜中に

まるで両手で首を絞められたような痛みを感じ

飛び起きると寒い。どえらい寒い。

すぐに熱が上がってきて痰もとめどなく出るように。

明らかな異常を感じ脳裏に過るのは

 

「これ……コロ……」

 

とりあえず朝に会社に連絡して仕事を休むことに。

熱はすぐに引いたが

すこぶる体調が悪く体がとにかくだるい。

 

PCR検査というものを受けなきゃいけないと思い

検索して街の検査場に行ってみると

 

「風邪の症状がある方はお受けできません」

 

とお断りを食らった。

どうやら旅行者に対する陰性証明発行がメインの様。

あきらかな陽性者は入ってくれるなという事みたい。

その時は何か釈然としなかったが

今考えれば当然。

 

「年末年始は海外で過ごそう!!」

 

と目を輝かせている若者に

検査場でコロナをうつしてしまっては申し訳なさすぎる。

 

素直に病院でやればいいんだと

行ったことある病院二件行ったが

まだ朝の10時なのに発熱外来終わってしまった模様。

伝説のラーメン屋かというくらい営業時間が短い。

 

そんだけコロナ患者って扱いたくないんだなと感じる。

 

呆然としながらも名古屋市のHPで発熱外来のある病院のリストを

上から順に電話してみる。

ようやく一件見つかったが予約が開いているのが夕方の17時。

今日中の会社への結果報告は出来なさそう。

 

激務ウィークの中

死ぬほど欲しかった時間が出来ても

何もできない。ただ横になるだけ。

 

夕方まで寝て

そして病院へ。

 

入り口が専用の入り口で

入るとすぐに簡易的な隔離部屋に通された。

徹底しとる。

 

かなり待たされた後

綿棒を口にくわえさせられ検査終了。

PCRと同じ様な検査らしい。

 

先生の話では熱が無いので

コロナでは無いのでは?という事だった。

 

 

翌日、午前中に電話がかかってきて

 

「陽性です」

 

驚きはない。

というかやはりという気持ちが強い。

熱が長引かなかったのはモデルナのお陰だろう。

それ以外の症状から察するに風邪では無いと感じてた。

 

しかし20年から始まった(19年?)コロナウイルスの流行も

自分だけは関係ないとずっと思っていたが

ついに捕まってしまった。

少し悲しい。

 

ここから年越し挟んで一週間の自宅療養。

何故か配食サービスが利用できなくてこまる。

どうやら発症から24時間経過しているなら

短時間の食料の買い出しは許されているらしい。

セルフレジを活用して迷惑をかけないように努めたい。

 

罹患して思ったのは

一人暮らしは死ぬ。

病院探しから自分でしなければならないというのはかなりキツイ。

誰かにやってもらえたら本当にいだろうなって思ったがや。

 

マッチングアプリ頑張るか!!!

良いお年を!!!!!