昨日は衝撃的なニュースが2つ。

1つは、水島新司さんが漫画家引退を発表。
「ドカベン」「野球狂の詩」「あぶさん」と、野球マンガの第一人者であり、それぞれ捕手、女性、代打と主人公の設定にちょっと捻りを加えて、野球を捉えた作品が素敵だった。
周りを彩るキャラクターも非常に愛すべきものが多かったなあ。
漫画家デビューしてから60年以上、本当にお疲れ様でした。


もう1つは、ラーメンズの小林賢太郎さんがパフォーマーというか、芸人というか、要はラーメンズとしての活動から引退を発表。
半月前に、とある方とラーメンズの活動再開してくれないかな?と話したばかりだった。
小林さん、足を治療したが、自分の納得出来るステージ・パフォーマンスが出来ないという、芸人としての矜持、誇りから判断のようですね。
ラーメンズとしてのステージはもう観られないのは残念でならないが、執筆活動は継続するらしいのでそこを楽しみにします。



例えば『今日、重症者が〇〇名減りました』ってメディア向けに行政が発表しているものも、中等症以下に回復、または退院しての減数なのか、お亡くなりになっての減数なのか、自分から情報を取得しないと判らない怖さがある。

新型コロナウィルスにより日本でお亡くなりになった方の中で、人工呼吸器を使用し、重症者として計上されていた方は僅か2割程度。

つまり、残りの8割程度の方は人工呼吸器を使うところまでに到らぬまま、お亡くなりになっているという事を報道しているところは、ほぼ拝見していない。


また『会食は4人以下で』と国が推奨しているのも、何らかの思惑があるのではと懐疑的に捉えている。

何故そう思ったのか?

それは、1箇所で5人以上が感染確認者を出したと認定されれば、クラスター発生として、行政や保健所等が大々的に調査や状況把握に動かないといけなくなる。

また、マスク会食していれば、国の基準に照らした場合、濃厚接触者から除外出来るというカラクリも発生する。

国のやっている事には何か裏が有るんじゃないか?と身構える必要がある日々、本当に疲れる。


ゴールデンウィーク時期の第一波が小康状態になった時(6月頃)、台湾やNZのように検査体制を徹底的に強化し、無症状感染者によるウイルスの拡散を抑制出来ていれば、今のような感染拡大期に抑え込むπも少なくて済んでいたかと思う。

罹患した方々だけでなく、医療機関・医療従事者にまで多大な心身への負担を掛けずに済んだのではなかろうか?避けられたのではなかろうか?

検査抑制し続けたが為に、お盆休みや今からの年末年始という、黙っていても経済活動が活発になる時期に、営業時間の短縮や旅行での行き来の自粛の要請なんて事態に陥っていく。


何とも後手後手で、タイミングも悪い話である。











NPBの日本シリーズで、同一チームが12試合連続勝利って...

そして、同一チームが8試合連続敗戦って、過去に有るのだろうか?


殊更に、短期決戦のホークスは特に手がつけられない。


レギュラーシーズンでパ・リーグがDH制を採用している為、ピッチャーが精神的にもタフさを要求されるからだろうか?


来年、イーグルスはどうなるかな?

心配の種は選手より監督かな...