昨日の某事務所の会見、1人一問一答、更問無しという謎ルールでしたね...

真摯に答える態度を見せつつ、ギリギリで自身の安全圏で会見を進行するという残念なものでした。


しかも、更問をしようとした記者に対して”途中で大人なんだからルールを守りましょうよ?“みたいな事務所側からの言葉の投げ掛けに、会場の報道・メディア関係者から拍手が起きるという「嗚呼、どこまで行っても報道・メディアは事務所側との利害関係者なんだなあ。被害者側への意識は無いんだな...」と。


本件の根本問題について追求出来ていなかったという反省のコメントを出しているメディアの人間が、もし拍手している側の中に存在していたとしたら『全然反省して無いよね?あの反省の弁、嘘なんですね?』と言いたい。


今回の縛りね、独裁国家が政府記者会見でやる手法とほぼ同じじゃないかと。日本も菅元総理が官房長官時代にこの形式をやり始めてから、権力側が深く追求されないシステムとして出来上がってしまった感がある。


とボヤいてみました。


さあ、先月は企画・運営を任された町内会の敬老会も、余興、菓子折りの和菓子の調達、市への助成申請や実施報告まで無事に終わったので、ようやく撮影やらライブやら活動量を増やせそうです。


まずは、先月のコンサートに行った手嶌葵さんの歌声、荒んだ心に染み渡り過ぎて、ライブCDをここ1か月ずっと聴きながら、先日撮影したコンテンポラリーダンスの画像を今日は編集するぞっ!(自分への誓い)