凶弾によりお亡くなりになられた、安倍元総理のご冥福をお祈り致します。


元総理、銃撃により死去という、まるで大正時代の出来事か?という、まさか日本でという出来事。


今回のような事が再び起こらぬよう、早急に政治が取り組むべき事は政教分離を改めて取り組む事。


過去、特定の宗教団体のイベントに映像付きコメントを送って参加しており、ある意味、その団体の活動にお墨付きを与えるような肩入れをしてしまったのが、今回の発端の1つではないだろうか?

(何故か、警察発表の取調べ供述から紐解く背景に関して、日本の報道機関よりCNNの方が早く報じている点、国内各社は規制かかってる?)


そのような中、何かと「政治テロ」「言論の自由への許されぬ挑戦だ」とか、挙句の果ては「元総理の遺志を継ぎ、今回の選挙は戦う、弔い合戦だ」と発信している国会議員が存在している。


報じられている内容からすれば、政治信条ではなく信教から生じた問題となり、論点がズレている。


有権者の票は同情で集めたり、ましてや香典ではないのです。


これからの政治に対しての思いを投じるものであり、元総理の訃報を利用する形で心情に訴えたり、ミスリードするような言説は国会議員として控えるべきであった。