①アメリカはロシアのウクライナ侵攻を早く収束させる気があるのか?国内政治的な観点から長期化による軍需産業への貢献を目論んでいないか?



②ウクライナ国内の実情を、直接現場で取材出来ていない日本のメディアの報道をどの程度まで信頼出来るソースとして扱ってよいのか?

(ウクライナは偽旗作戦を行なっていないという、確たる証拠を掴む事が出来ない)



③ウクライナ侵攻が起きてから、ここぞとばかりに改憲論だけでなく、反撃という名の先制攻撃論、核武装論、徴兵制導入の話が、特に政府与党・維新・国民民主サイドからの声が大きくなってきている事。

(兆候があるから先制攻撃しても良い!って、今回のロシアがやった事と何が違うの?)

(兵器増強費、核兵器の維持費を考えると、消費税20〜25%でも足りないとかならんの?)



④先日発表された世界各国の報道の自由度ランキングに関して、日本の問題点として『政府と企業からの圧力』が阻害要因と指摘されていたのに、NHKの報道では阻害要因が『企業からの圧力』とだけになり『政府』の文言が削除されている事。



⑤コロナ対策予備費、12兆円強の内、11兆円が使途不明なのに、更にこの予備費に積み増ししようとする政府って何?一般企業では有り得ないし、税務署が踏み込んで来るような話だよね。

しかも、それを深掘りして報じるメディアが無いって何?これは④の話も関係してる?