まずは、ここに上げていなかったというか、失念していた事を。
母の手術も5時間強に渡るものになりましたが、術後の経過もほぼ順調だった為、無事退院となりました。
ただ、何分「大丈夫、大丈夫」と周りに気を遣う質の為、以前とは違う生活にもどかしさ等を感じて精神的に参らないよう、寧ろ今からが本当の正念場なのかもしれないと考えております。
さて、東日本大震災発生から11年目を迎えた昨日、日常(平穏)と非日常(不穏)の日は、パラレルワールドの如く、常に背中合わせに時が流れているんだな...と。
人間各々なんて(表)皮一枚の違いぞっ!という言葉を思い出しつつ。
今、世界を取り巻く不穏な空気は間違いなく日本にも流れており、SNS上では前々政権を熱烈に支持していた層が『ウクライナに学べ!日本を他国から守る為に武力の大幅な拡充を!予算を注ぎ込め!』といった主旨の発言が拡がってきてます。
なんか先祖返りしている気がしてなりません。