今日は『ゆる鉄』という言葉?ジャンル?の発端となったこの方、鉄道写真家「中井精也」さんの下記写真展へ
藤崎さんの7階催事場で、全国駅弁まつり&うまいもの市と合わせたように?開催。
初の仙台写真展、NOMADOという名称が付くように、大きなホールで大々的に展示しているわけではない、お誘い有った地域へ巡回する形式。
額装展示だけでなく、高品質のポストカードやフレーム込みの写真販売など、観るだけでなく、手にとって作品を確認出来る有難い展示イベント。
以前開催された、山形県白鷹町での大きな展示とはまた違う良さが有りました。
変わらないのは、何とも優しげな色合いであったり、色鮮やかな風景であったり、ホッとさせてくれる作品に出会える事。
中井さんの『カメラは魔法の小箱』という言葉、改めてこれを感じられる展示でした。