今年を振り返って、まず思う事は大部分のライブが延期、キャンセル、オンライン変更となったなあ...と。
必然的に新たなアーティストも含めて、開拓する時間に割いた1年になりました。
そんな1年で1番聴いたアルバムであり、そして、ジャケットデザインが良かったのが...
Jan & Naomi 『YES』
米津玄師さんやヒゲダン出す曲総じて、クオリティのアベレージが高いので敢えて言うまでもなく良いのですが、それを差し置いてのJan & Naomiが1番のヘビーローテーションでした。
また、新たにお気に入りとして追加したのが...
①バンド《羊文学》
②ソロ《Naz》
この2組。どちらにも共通しているのは独特の浮遊感がある、そんな所でしょうかね。
あっ!あと面白かったのが「眉村ちあき」さんかな。歌詞が面白くて、妙な中毒性があるシンガーだったなあ。
そして、miletの新曲、製作陣はAdelを意識しているのかなあ?それとも今年という世相を意識したものなのかなあ?
洞窟のような暗闇から這い出し、微かな光が見える先へと歩き出すと、光輝く、希望ある世界が広がっている、そんなイメージを投げ掛けてくれる楽曲。
また、表現者としてどこまでステップアップするんだろう?miletさん、本当に凄いシンガーだな
と思った次第。
取り留めもなく音楽部分の総括でした。
喪中につき、年始のご挨拶は割愛させて頂きますので、この場を借りて1年有難うございました。
皆さま、良い年越しと、来年が無事に過ごせる年で有りますようにお祈り致します。