あっという間に10月が終わってしまいました

備忘録も兼ねて...
そして、画像はありませんが10月の晦日は
『Perform from A to B』という、今回はソロ・パフォーマンスに特化したステージの観覧へ。
第1部(reading)・渡部ギュウ「白痴/坂口安吾」
(楽士-石垣弘子)
(構成&演出-高橋菜穂子)
第2部(dance)・佐藤有香「ダイアローグ(即興)」
(楽士-四倉由公彦)
第3部(theatre)・菊池佳南「ゴールデンバット」
(作&演出-大池容子)
第4部(after talk)・出演者4名+ゲスト・石垣のりこ議員
石垣議員、当日の午前中は大阪市廃止・大阪都構想の住民投票に関する街頭運動をして、そこから飛行機に乗って仙台の文化事業に関連するトークという事で参加。なかなかのハードスケジュールでした。
会場入り時に挨拶だけ済ませて、終演後に『舌鋒鋭く活躍されてますね。鋭すぎて真意が上手く...ねw』などと言いつつ、ちょっとだけ会話。
昔から呼び慣れてるニックネームで思わず私を呼ぶもんだから、傍に居た佐藤有香さんと四倉さんが「えっ?誰の事?」って顔されてましたけど💦
本名知ってるはずだけど、石垣議員の頭の中では完全にニックネームで馴染んでるんだよね(苦笑)
さて、以前にちょっと書きましたが、格(顔)じゃない人間が権力を維持しようとすればどうなるか?を、今まざまざと見せつけられてますね。
首相と警察官僚上がりの官房副長官による、見せしめによる恐怖政治に似た権力維持。
そして、財務官僚上がりらしい、答えるようで、実は答える気が無い時に「ですから...」と口癖のように言う内閣官房長官。
この権力構造の何と醜悪だろうか...