今、古書店で見つけた1996年に出版された

画集・智恵子抄「恋文」

を噛みしめるように見ています。

高村光太郎さんの詩に触れる機会は過去にもありましたが、まとまった智恵子さんの(切抜)絵をマジマジと見たのは初めてでした。

光太郎さんの智恵子さんへの愛情・目線
智恵子さんの色彩豊かで色鮮やかな絵

愛しさ、優しさ、そして切なさに胸が詰まる思いです。