コロナウィルス禍による、海外取引先の業績不振による入金遅滞により、愛媛県の岸製作所が倒産。民事再生法申請。
マスクなどの不織布を加工する機械の製造を担う会社が、今このタイミングで...
そして、昨日までのCOVID19 感染確認者の推移
↓↓↓
3/ 1→ USA・ 74 JPN・ 256
3/17→ USA・ 6421 JPN・ 8743/31→ USA・188172 JPN・2149
4/10→ USA・496535 JPN・6071 (WHO・ジョンズホプキンス大学発表資料より)
検査体制が違い過ぎて、アメリカの3月後半からの本気度が凄まじくて比較対象になりませんが。
しかしながら、今もって検査数を抑えている日本ですら、判明数が倍になるのに要する時間、ダブリングタイムの間隔が詰まってきている。
4月1日のブログで、4月上旬時点で6000〜7000人を覚悟しなきゃいけないのか?みたいな事書いた本人が、正直青くなってます。ホントマズイぞ。
日本の報道ベースだと、4月11日感染判明者数は合計6854人(DP号を除く)
宮城・仙台も2次感染という次元から、とうとう3次&4次感染という次元に本格的に突入。指数関数的拡大がいつ始まってもおかしくはない。
それとあまり触れたくなかったが、COVID19 による死者数を出す基準が、どうも日本だけ違うのではないか?
実は同じ基準で判定したら、もっと数が大きく膨らんでいるのでは?という話が出てきている。
『日本はCOVID19 で亡くなっている人、少ないよね!』と言って、日本スゴイ!みたいに思うのは現段階では時期尚早、危険な考えのようだ。