今日は有給休暇を取り、仙台市の荒浜へ。

山から海に向けて強風が抜けていく中、海岸沿いの堤防上にたくさんの方々が集まって『14:46』を迎えた。

あの日もこんな空模様から、どんどん曇天となり、雪が舞う空模様だった。

夜には驚くほどの数の星々を空に見た。街の灯りが自分の眼から星を奪っていた事を知ったあの日。




配られた風船を15時に飛ばした。強風で時間前に飛ばされないように、大事に抱き抱え、願いを込めた風船。空に居るアナタへ。