週末、手元に新譜CD(+フォトブックレット)が届きました。
Nao Yoshioka
『Undeniable』
1曲目から心射ぬかれました。
夕方から夜にかけてドライブBGMとして、ずっとループ。
前作までは歌の巧さと程好いザラツキが残っていた、それはそれで素晴らしい作品。
しかし、今作はスウィートソウル、US R&Bのど真ん中を行く、より洗練された感じに仕上げられていました。
こんなの聴かされたら、『日本人シンガー…』みたいな前置きはもう不要でしょう!
本当に素晴らしい~♪
今作のリリースまで3年待ちましたが、それ自体を納得させられるもので、待った甲斐があったとすら思えるものでした。
連休明けじゃなかったら、今日のブルーノート東京での凱旋ライヴ行きたかったなあ…(T_T)