新元号『令和』に託した想い通りの世の中になれば良いなあ…と強く思うタカです。こんばんは。
今週になって、桜前線の北上を阻むような?または平年並みの開花時期に近づけんとするような寒さ。
そんな今日、仕事で福島の棚倉町へ行ったついでに花園の桜を様子見に。
田畑を見に来たお爺さんと少し雑談。
気温次第だが今週末の開花じゃないか?と。
楽しみだな~♪
さて、ここから下はボヤキです。
怒られるかもしれませんが、改元に際しての報道を見ていて気になった事が…
1つは、新元号に関する総理自らの談話。
働き方改革に係わる法を現政府は制定出来たと、自分の功績を暗に誇示するかのような話をどうして織り込んだ?
そのような事を話すには相応しくない場であると考えられなかったのだろうか?見識を疑うばかりでした。
もう1つは、新聞の号外が出て配られている場面。
号外を持った新聞社の人から、まるでもぎ取るようにしている姿。
そして、押し合い圧し合いして、前に立っている人を押し倒してまで号外を掴もうとする姿。
令和の『和』の字に託した想い、その欠片すら見られず、残念な気持ちになりました。