猫の為を考えて『飼わない』という選択をしているタカです。こんばんは。


今日は仙台市内で催させれているイベントへ。

そのイベントタイトルが
『cat!cat!cat!』
                    charity event

猫好き店主が営む店舗と地域猫活動に取り組んでいる町内会と片平市民センターがゆる~く繋がり、啓発パンフやチラシ、作品、グッズを展示・販売。

参加している所は6ヵ所。

①片平市民センター
②arrondissement+Cy(日仏雑貨&本とコーヒー)
③TURNAROUND(ギャラリー&カフェ)
④book*zakka coco-chi(レトロな紙モノや雑貨、アーティスト作品)
⑤galerie arbre(手作りの器と手仕事の雑貨)
⑥DAMO KAFFEE HAUS(自家焙煎珈琲豆と立飲み)

開催期間は…
①~④は2/22まで
⑤は2/28まで
⑥は2/26まで


震災直後、とあるコンビニ近辺で捨てられたり、迷い込んできた猫を地域猫化、そこから里親探しの活動を手伝った経験からも気になっていたイベント。

rap(捕まえて)
euter(不妊手術し)
eturn(元に戻す)

TNR活動の紹介であったり、TNR済みの目印『耳カット』の紹介であったり…

耳に傷を付けるのは確かにちょっと気が引けますが、耳カットの目印により、施術済みとか、見守っている人がいる事が外見から判り、再度捕まって開腹されるリスクが無くなりますからね~!


そして、本日は作家さんが作る猫グッズを見たり、購入しながら、スタンプラリーにも参加し、3ヵ所①③④へ。


いやあ、精巧に作られたスタンプでビックリ。
思わずcoco-chiの店主さんに「スタンプ本体の販売予定は?」と尋ねてみたが、販売予定は無いようで、ちょっと残念。

それと、ここcoco-chiさんでは、途中、スタンプの絵柄を描いた樋口佳絵さんがまさかまさかの偶然来店。

怪談えほん『かがみのなか』という、恩田陸さんの文に、独特のタッチで描かれた樋口さんの絵が印象的な本が以前出版され、気になっていた作家さん本人が突然目の前に現れて、一瞬たじろぐ自分(笑)

でも、人当たりの柔らかい方でひと安心。

なぜかcoco-chiの店主さんと樋口さんとだったら、永遠に猫談義出来そうだ!と思ってしまう。

今日はこの嬉しいハプニングだけで、勝手に良い日だと決定~!

明日からまた仕事頑張れる(*^^*)