一般の発売日よりも1週間ほど早めに『ささ結』の新米を頂き、食欲の秋だけは堪能しております。

こう書かないと、今が秋だと忘れてしまう程、季節感が吹っ飛ぶような暑さでしたね(^_^;)

やはり台風25号の影響でしょうか?


さて、昨日・今日と音を楽しんだ2日間でした。

昨日は小田和正さんのコンサート『ENCORE!!』へ。

小田さんは今回も会場狭しと動き回り、アリーナの隅々まで歌を届けようとする姿勢は相変わらず。

そして、小田和正さんと山下達郎さん、この御二人のコンサートは毎度毎度行く度に、楽曲が作られた当時のキーでパフォーマンスされている姿に驚かされます。

小田さんの『また元気にお会いしましょう!』の一言に会場は沸き、自分も「その日までまた頑張ろう!」と元気を頂いて帰って参りました。


今日は“アンデパンダン展”(明日午後4時まで開催)を開催しているギャラリーを2ヶ所ほど観賞へ。

初めはギャラリーチフリグリへ。
ここでウドゥドラムという壺型の楽器を体験演奏。上手く叩けた時の音の響きが面白く、ちょっとクセになる楽しさでした。

次はギャラリー越後へ。
ここでは珍しい楽器を拝見、そして演奏を聴かせてもらいました。

1つはインディアンフルート。
もう1つは鼻笛。

楽器のオーナーさんは篠笛を演奏される方で、息を吹き込んで音を鳴らす楽器の扱いに慣れていらっしゃいました。

しかし、インディアンフルートだけでなく、まさか以前テレビでチラッと見た鼻笛の実物を拝見出来るとは!しかも生演奏を目にする事が出来るとは!ある種、幸運な1日でした。