良い(牛)肉は、多少食べ過ぎたと思っても胃もたれしないと再確認したタカです。こんばんは。
仙台牛(おそらく雌牛だろうな…)のA5ランク、その美味しさたるや恐るべし…
残念ながら写真は撮っておりませんが、仙台市の一番町にある『大胡椒』で暑気払い。
1テーブル毎に炭火焼き用の七輪1つ。そこでテーブル専任の店員さんによる、肉の焼き具合のチェックや飲み物のサーブといった丁寧な仕事。
厚切りのフィレとロースをシンプルに、塩&胡椒、山葵、レモン醤油&マスタードの3種で食べる。
そして、軍艦巻きのように海苔で巻き、上下面に芳ばしく焼き目をつけた一口大のガーリックライスを合間合間で頬張る。これもまた絶品。ガーリックライスって、こんなに旨かったっけ?と思う程。
なかなかヒョイヒョイと食べに行けるようなお店じゃないだけに、大変満足な暑気払いとなりました。
当分行けないだろうな…たぶん(笑)
今回、大変美味しいお肉を頂いた事で、ふと思った事が。
それは、母方の実家が牛の畜産農家をしていて、仙台牛ブランドとして、これと同程度の牛を肥育・出荷しているかと思うと、日頃の手間や愛情をどれ程掛けているのか…と頭が下がる思いです。
命を奪う事はいけない事です。でも、その命を頂いて日々を生きております。生かされております。だからこそ『いただきます🙏』の心は忘れてはいけません。
そんな説法も併せて思い出した夜でした。