昨日、無事展示と撤収作業も終わり、そのまま日本対セネガル戦を観てしまいました。
取られ、取り返しての2対2のドロー。
乾選手は得意の位置から得点。日本チームで今一番ゴールの匂いがするのは、やはり彼なんですね。
本田選手は少ない機会で、ボールを上にふかさないように冷静に得点。
おっとその前に、キーパーの動きを制限させるように、上手く潰れた岡崎選手もお見事。
酒井(宏)選手のマネに対する、試合を通しての執拗なチェックも見事に機能してましたね。
そして、柴崎選手の視野の広さと果敢な前線へのパス。まさにレジスタという言葉がピッタリな活躍。
そんな中、川島選手のコーチングとペナルティエリアでのボールの処理(瞬時の判断力、身体的反応)が素人目に見ても…
アルゼンチンGKと川島選手が、今大会のワーストパフォーマンスGK…みたいに揶揄されているようで (´д`|||)
スタッツを見ても、ペナルティエリアでのプレー回数は圧倒的にセネガルが優位。
次のポーランド戦、1ゴールを奪うにはシュート3本打てば…なんて言われるレヴァンドフスキ選手を相手に、ここ2戦のようなミスはより確実な致命傷に成りかねない…
引き分け以上で予選グループ通過ではあるが、そこはFIFAランク8位のポーランド。
簡単な試合ではない事だけは確かですよね…
先制点が欲しいなあ…