サッカーW杯の日本代表監督の解任・交代劇。

正直な感想を言わせてもらうと、いつまで経ってもチームの軸?となるメンバーが見えず、戦術を熟成させる気があるの?と思っていたら、今更の解任・交代。

もっと早いタイミングで対処のしようが有ったと思うのですが、まあ、しないよりマシか…

怒られるかもしれませんが、W杯のグループリーグ成績が『0勝3敗』から『1分け2敗』に辛うじてなったかな?というのが正直な感覚。

どうか、この感覚というか、予想というか、良い意味で裏切って欲しいですね…


さて本題。

今夜発表された今年の本屋大賞は、辻村深月さんの『かがみの孤城』でしたね~!

本書を読んだ方々の声を聞くと、

「まるで原点回帰したような文体でありながら、もしかすると現時点で出版された彼女自身の最高傑作じゃない?」

という声を多く聞いていた。

確か、昨年6月末頃だったか7月前半だったか、某書店の店員さんからも同じような事を言われて薦められたっけな。

でも、この時に購入したのは伊坂幸太郎さんの『AX』と今村夏子さんの『星の子』

見事に『かがみの孤城』を外している…我ながら苦笑いするしかない。

まだ、読み終えていない本も有るし、なかなか手を出せないな…