ギャラリーチフリグリの裏顧問・タカです。こんばんは。
ただし顧問料はございません(笑)
ギャラリー主さんから「○○さん!今度展示する方ですので紹介します!」と手招きされたので、歩み寄っていくと…
『こちら、チフリグリ裏顧問の○○さんです』
と笑って紹介されました!?

どうもギャラリー主さんは私のリアクションを楽しんでおるようで、
「1度言って見たかったんです
」と私に一言。この方には敵いません。

さて、この時期になったからでしょうか?
桜の将来を危惧する話を耳にする機会が、より増えているような気がします。
・温暖化により、開花のきっかけとなる“休眠打破”が出来なくなる…
・今年、特定外来生物に指定されたクビアカツヤカミキリの被害に有った木は、これ以上生息域を拡大させないよう伐採するしかない。
(しかも、このカミキリムシは桃・梨・林檎といったバラ科の樹木を好むので、桜に限定した話ではない…)
桜が無くなった日本の原風景…想像したくないですね

昨年が4月中旬(18日だったかな?)に開花だったので、今日のような気温が続いたら、明日・明後日には開花してしまうのでは?と住職さんと言葉を交わしました。
そして、私の服装を見て市役所の職員かと思った住職さん、違う事をお伝えしたら徐に市役所(の観光課?)へ「4月2日に第一報発表だと間に合わないですよ!」と電話してました(笑)
宮城県は白石市・常林寺のエドヒガンザクラが開花し始めた…とか。情報の聞き間違いでなければ、こちらも昨年より1週間ほど早いですね…