いよいよ(ソメイヨシノの)桜前線が東京・靖国神社に上陸。

早い!本当に早い!桜の撮影旅の予定も大幅な変更を余儀なくされそう…チュー


さて、今日は写真絡みのお出掛け。

午前中は塩釜フォトフェスティバル』ポートフォリオ・レヴュー等の様子を観に。

「ふれあいエスプ塩釜ホール」の企画展

ポートフォリオ・レヴューの会場は『村杉惇一美術館』

このフォトフェスの発起人であり、塩釜市出身の写真家・平間至さんを含めた6人のレヴュアーと、第一次審査を通過した40名による1対1の講評。

このレヴュー前に、40名の作品に目を通して、気になった作品を出した方とレヴュアーのやり取りをすぐ側で傾聴。

レビュアーの視点、作品をより良くする為の取捨選択の着眼点など、普段なかなか聞けない話や要点が聴ける良い機会でした。

講評の合間に、平間さんに前回のお礼を兼ねて挨拶した後、気がついた事、とある方の作品に対して何となく感じた違和感の正体が明確になった事をお話していたら「今回(ポートフォリオへ)参加されなかったんですか?」と。

自分で「よしっ!」と納得して応募出来る内容を伴うボリュームが足りなかったもんなあ…ショボーン
次回応募出来るように頑張らないと…ですな!


そして、午後からは『ギャラリー越後』へ。

目的は「非色」の3月パフォーマンスの観覧と撮影。そしてMARWINさんのお花。



ユニット「非色」3人のパフォーマンスは1月より2月、2月より3月…と回数を重ねた事から来る(無言で有りながら)円滑な意思疎通。その中で段々と先鋭的になる、せんちゃんのパフォーマンス。

せんちゃんのパフォーマンスを直接観ていた唯一の観客であり、撮影者として、あの現場にいたのは大変有難いものでした。

まあ、撮影者として割り切らないといけない、冷静に撮影しないといけない場面もありましたけどね…