今日は GALLERY ECHIGO さんへ
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お目当てはユニット名『非色』の月一展。
今年1年、月1回開催予定の初回となる今回。
武田こうじさんの“詩”
ゆうと君の“音楽と詩・他”
せんちゃんの“絵画やインスタレーション・他”
今回の展示で衝撃的だったのは、せんちゃんの展示。
破壊的衝動すら感じる自己解放と、その解放したものの中から新たな自分を構成し得るコアを掴み捕り、自分の軸となる骨や精神に打ち付け、身体の再構築を試みているような感じすら受け取った。
これは飽くまで私の感覚であり、せんちゃんの思い描いている世界観に沿ったものかは判らない。
でも、観た瞬間、間違いなくせんちゃんの存在であったり、製作中の動きや思念の余韻のようなものがヒシヒシと伝わってきた。
思わず「せんちゃんが居る…」と越後さんへ言葉を洩らしてしまった。
また、せんちゃんの展示を観ていて、自分が身体の中心に向けて圧縮されていくような感覚と、心をギュッと握られたような感覚があり、その場に長居出来なかった。
この感覚に馴れるには、今日だけでは足りなかった…