楽天イーグルスの元監督・星野仙一氏が逝去されたニュースを聞いて思い出すのは、
試合となれば闘志を前面に出すが、一旦試合から離れれば笑顔でイーグルの選手やファンと交流している姿。
あの姿は本当に忘れる事が出来ません。
「闘将」と言われた姿とは違う、現場や選手に対して気遣いの人だった星野さんの姿、それを梨田監督のコメントがよく伝えてくれています。
そんな方だからこそ、監督を務めた3球団ともリーグ優勝に導く事が出来たのでしょう。
70歳とあまりに早く、本当に残念でなりません。
星野仙一さん、どうか安らかにお眠り下さい。
(注)楽天生命パーク宮城にて、明日・明後日ともに10時から17時半まで献花台が設置されます。