謹んで新年のお慶びを申し上げます m(__)m
本年も気まぐれ、ゆるりゆるりとアップする事となりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
年末は29日に素面で酔った知り合いに絡まれ、30日に恒例となってきた面子で笑い納めとも云える忘年会、大晦日は父親の写真の修整箇所を話し合い、確認する我が家の恒例行事…
どことなく、いつも通りの年末年始であります。29日を除けばね(笑)
さて、今日は深海生物のテレビを観た後、
重要無形文化財保持の能楽師・津村禮次郎さんと日本を代表するダンサー・振り付け師である森山開次さんにより、
能『羽衣』を和洋融合演目『HAGOROMO』として、お二人で舞っているのをテレビで拝見。
尺八・笛のパートをフルート3管、そこに大鼓を加えた形式。
新月を想わせる黒き円舞台の上で、月の満ち欠けを決める黒き羽衣(黒衣)の天人を津村さん、白き羽衣(白衣)の天人を森山さんが見事に息の合った舞を披露。
それをより印象付けるような、高く張りつめた大鼓の音が響き渡る。
新春らしい、背筋がシャキッとするような放送でした。
普段なら企画されないような放送で、撮り手としてのやる気スイッチをON~♪
さてさて、今年は何が撮れるかな~?どんな人が撮れるかな~?